オンラインセミナー Ghelia Monthly
「人工知能 vs 人工無能 会話する機械の可能性を探る」をテーマに12月に開催

昨今、ディープラーニングが牽引する人工知能の進歩はめざましいものがあります。一方で会話を目的とするプログラム、いわゆるチャットボットは未だに昔ながらのシナリオベースの手法で実装されています。日本ではこうした会話ボットを人工無能と呼んでおり、ゲームや娯楽として親しまれてきました。今回は日本の人工無能ゲーム開発の第一人者である株式会社ビサイドの代表取締役社長 南治一徳氏を講師に招き、大ヒットタイトル 「どこでもいっしょ」の仕組みから、最新のディープラーニングを活用したチャットボットまで広範囲なテーマにて、会話する機械の可能性を探ります。


【開催概要】
: Ghelia Monthly ~人工知能 vs 人工無能 会話する機械の可能性を探る~
: 南治 一徳 (株式会社ビサイド 代表取締役社長)
 清水 亮 (ギリア株式会社 代表取締役社長 兼CEO)
: 2020年12月2日(水) 16:00~17:00
: オンライン(Zoom Webinar)
: 100名様(先着順となります)
: 無料(事前登録制)※ ご視聴にかかる通信費はお客様のご負担となります
: ギリア株式会社
: イベントは終了いたしました


【講師紹介】
南治 一徳 (なんじ かずのり)
株式会社ビサイド 代表取締役社長

電気通信大学を卒業後、プログラマーとしてゲーム会社に就職。友人や同僚達とSCE(現SIE)のオーディション企画「ゲームやろうぜ!」に応募し、合格。そこで人気キャラクター「トロ」が誕生することになる代表作「どこでもいっしょ」を企画&開発した。その後、チームは会社(ビサイド)になり、代表として同シリーズを多数手がける。現在は幅広くスマフォのゲームアプリなども制作する中で、最新作「トロとパズル」が絶賛配信中!


清水 亮 (しみずりょう)
ギリア株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

新潟県長岡市生まれ。プログラマーとして世界を放浪した末、2017年にソニーCSL、WiLと共にギリア株式会社を設立、「ヒトとAIの共生環境」の実現に情熱を捧げる。東京大学大学院情報学環 暦本研究室 客員研究員。主な著書に「増補版-教養 としてのプログラミング講座(中央公論新社)」「よくわかる人工知能(KADOKAWA)」「プログラミングバカ一代(晶文社)」など。


Ghelia Monthlyに関するお問い合わせ先
Ghelia Monthly運営事務局: ghelia.monthly@ghelia.com

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