ギリア、スイッチサイエンスと共催で、
誰でも手軽にRISC-VのエッジAIをデプロイできるワークショップを開催
Deep Analyzerをご利用いただいているお客様からのご要望を受けて、Deep AnalyzerをAIによる問題解決のツールとしてご活用いただくためのAIの基本的な知識やDeep Analyzerを使った深層学習によるモデル開発の方法、バージョンアップにより追加された機能をご紹介し、Deep Stationに実際に触れていただけるワークショップ形式のイベントとなります。
12月に公開予定のバージョンアップで追加される最新機能のご紹介として、Sipeed Maix M1 DockにDeep Analyzerで作成した学習モデルを組み込んで作成した、リアルタイムでカメラに写した物体の画像分類を行う超小型システムの実装工程をご紹介いたします。
また今回は特別セッションとして、Sipeed Maix M1 Dockも販売されているスイッチサイエンスの運営にも携わる株式会社144Lab(本社:東京都新宿区、代表取締役:金本 茂、以下 :144Lab)の取締役 九頭龍 雄一郎氏をお招きして、エッジコンピューティングの展望について講演を行います。
本ワークショップは有償となっておりますが、受講後にDeep Stationシリーズについてギリアへ問い合わせいただき購入された場合、受講料分を製品購入代金から差し引かせていただきます。
< Deep Analyzerワークショップ 概要 >
東京都台東区台東4丁目19-9 山口ビル7 8F
お問い合わせ、お申し込みは下記、株式会社UEIの「Deep Stationシリーズカスタマサポート」までご連絡ください。※株式会社UEIは、ギリアの100%子会社となります。
Mail: deepstationcustomer@uei.co.jp
TEL: 03-5812-6507 ※電話受付(平日)11:00~18:00
<アジェンダ>
開演 10:00
15:00 終了予定
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■スイッチサイエンスについて
スイッチサイエンスは、最先端のテクノロジーを、より多くの人々が道具として当たり前に使える世界を目指して活動しています。具体的には、電子工作用の電子部品を自社で設計、製造、または国内外から調達し、販売する事業を行っています。
近年は、多くの電子部品が小型化され、専門家以外には使いづらくなっています。こういった電子部品を数センチメートル角のプリント基板に搭載したモジュールの形で提供することで、セロハンテープを使うくらいの感覚で最先端のテクノロジーを使いこなせる環境を作りたいと考えています。
■144Labについて
144Labはグループ会社を通じて科学を日常的に使える道具のひとつにすることを目指して活動しています。144Labはグループ持株会社として、144Labグループの商品開発・技術開発を行うとともに、IoT製品の開発を 試作・技術検証からお手伝いする受託開発事業を行っています。子会社であるスイッチサイエンスはウェブショップを運営し、電子工作のための素材を設計、製造、輸入、販売する事業を行っています。また、2017年に設立したスイッチエデュケーションは、すべての子供にSTEM教 育を実践することを目的に、必要な基板、部材、カリキュラムを開発販売し、それらを使った学びの場を提供しています。
■ギリアについて
ギリアは「ヒトとAIの共生環境実現」を目指して、2017年6月に設立されました。最先端の深層学習技術をあらゆる人が自在に使いこなせるOSおよびハードウェアを含む統合AIプラットフォームの開発を行っています。
予めご了承ください。
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【報道関係各位からのお問い合わせ先】
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